孤独の姫よ
近く感じた あなたの心はもう
手の届かないところで・・・
それでもやっぱり諦めきれない
一人でずっと道をさまよって
あなたの心を探す
暗くて 怖くて 悲しくて 冷たくて
苦しくて 光が見えなくて 一人ぼっちで
涙の一滴が頬を濡らす
「あぁ これが孤独なんだな」と
孤独の姫は言う
茜さんから素敵な詩を頂いてしまいました!!
取り敢えず、私が勝手に天界話”華散想”のヒロインの心境だと
ご本人にも告げたこちらの詩!!
皆が死んでしまって、最後に残った歌姫が
ポツリと呟くひと言がちょうどこんな感じだと思って
頂いた時には本当にビックリしました(笑)
いや、その・・・書いてる時背後にいたのかしら・・・と(苦笑)
それぐらい私の想いとシンクロしていたと言う事です!
※月泉茜さんは現在明夜 綾奈というお名前に変わっていますが、頂いた当時のまま残してあります。